2007年03月の日記
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●2007年03月15日(木)

皆さん今日は
小林です。今日はカンジタ膣炎について書いてみたいです。
スイマセン何か変な話で。。。でも妊婦さんには凄く凄く多いんです。カンジタはカビです。。。白〜黄色の帯下が増えてヒドクなるとお腹も張って切迫早産の原因になったりします。又重症例では出産時に赤ちゃんの皮膚炎になる時もあります。なんで妊婦さんがなり易いかというと免疫学的寛容が原因といわれています。胎児の半分は父親由来です、これを子宮内で育てるのは母親から見ると半分異物(言葉悪くてスイマセン)の胎児を移植しているのと同じなんです!!!母体は胎児を異物と認識した場合、免疫力で胎児を攻撃して流産に繋がります。これを防ぐために妊娠すると自然に母体の免疫力が低下します。この事を免疫学的寛容と言います。先ず免疫力が低下した時なり易くなるのがカンジタなのです!!!だから妊娠と同時になる人が増えてそして治療してもまた直ぐ再発してしまう人が多いのです。免疫が低下しないと妊娠は継続しない、でもカンジタにはなり易く、治り難くなる。。。中々全ては上手く行かない様で。。。というお話でした。

●2007年03月05日(月)

今日は小林です。
あっという間に3月です。気が付けばひな祭りも終わっていました。。。今年は雪が少ないせいか何か冬が短く感じます。ところで前にもここで書いたのですが子宮卵管造影はやはり凄いです。。。開院以来子宮卵管造影で妊娠された方が70名を超えました。確かに痛みを伴う検査ですが治療(妊娠)に繋がります。
卵管造影直後の生理周期より検査3−4ヵ月後の生理周期で御妊娠される方が多いです。。。検査直後はストレスもあって妊娠しずらいのかな???なんて勝手に思っています。余り痛みを伴わない水性造影剤での子宮卵管造影も出来ますが残念な事に卵管通過性の検査にはなりますが、妊娠し易くならないのです。。。
やはり良薬は口に苦しと言う事でしょうか???


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